この方位磁石は、「どの方角に何色の物や、何を配置することによって開運につながるかを簡単に分かるように」をコンセプトに作られています。. 風水盤とは、土地や建物の吉凶などを知るためにつくられた古代中国の方位磁石が始まりといわれており、現在の形になるまで、さまざまな変遷を経ています。. 風水や気学などには、現在も非常に多くの流派があり、諸説、いろいろな考え方、とらえ方があります。. 方位ひとつをとっても、中国流の風水と日本流の風水では、方位が異っています。. 日常的に不便なく使われる方位は、東、西、南、北、北西、南西、北東、東南の八方位です。. 各方位ごとの角度は、中国流の風水では45度ずつ均等ですが、日本流の風水では一般的に、東西南北は30度ずつ、東南、南西、北東、北西は60度の範囲となっています。.